東方赤目日記
>1月5日 ブログ化
>12月17日 生存報告
>10月10日 AOS Ver1.1プレイ
>10月3日 ノンストップバトル
>9月2日 青スグリ
>8月23日 音楽CDの夏
>8月6日 博麗叢話再販
>7月23日 ARIA
>7月6日 まにまに日和
>6月15日 今、そこに居るねこ
>6月6日 夏ハルヒ
>5月27日 例大祭、後夜祭

≫過去の日記
 
東方二次創作SS
 ・彼方の空、いつかの空
   2004年夏コミ・初出

 
<お奨め本>

宙のまにまに

<至高の天文部コミック>
 
<お奨めノベル>

ロケットの夏

<まにまにスト必読>
 

2007年1月5日(金) ブログ化

  ■ブログ化しました
新しい東方赤目日記はこちら。
http://akmokt.blog21.fc2.com/

2006年12月17日(日) 生存報告

  ■お久です
2ヶ月という豪快な放置っぷりでしたが、赤目は生きております。
なのはとビーマニIIDXが生きる糧。大神の神ゲーっぷりを堪能しながら『惑星のさみだれ3巻』が出るのを心待ちにしている今日この頃です。
多分冬コミは一般参加。ケイヴラヴとか汐凪さんのCDとか買いに現れたいと思ってますが、帰省しなければならない身にとって大晦日開催は正直きついっす。(汗
マジで31日どうしようかなぁ……。

■なのはブームは止まらず
『リリカルなのは』をより良く理解するためだけに、『とらハシリーズ』をフルコンプリートした赤目が帰ってきましたよ。

紅魔郷をプレイしたら旧作をやりたくなったような感覚ですかね、おかげで高町家の複雑な家庭の事情が理解できましたw
一番驚いたのはアリサの元ネタですかね……驚いたというかショッキングだったというか、あれはマジ勘弁してください都築真紀さん、正直へこみました。
フィアッセの子供の頃の姿がフェイトに見えたり、レンが出てくるたびにはやてを思い出したり、なんでなのはに知佳が出てこねぇんだ!と憤慨したりでいろんな意味で楽しめました。

後からプレイするなりの楽しみ方ってあるんですね、1→2→ラブラブおもちゃ箱→3→リリカルおもちゃ箱と順番にプレイしてったんですが、3で初めてなのはが出てきた時の暴走具合といったらもうアホでしたね。
速攻スクリーンショットでメッセ上がって知り合いに送信ですよ。

「なのは出てきたあああああああああああ!」
「とりあえず落ち着けw」


いや、1と2クリアするのに20時間ぐらいかかったんで感無量だったんですよ(汗
第三期のStrikerSも思いっきり楽しみにしてます。6年後という設定でみんなおっきくなってますが、正直なのはが見れるならそんなことはどうでもいい。
メガミマガジンでやってる漫画も相変わらずの激高クオリティなんで超期待です。

■らき☆すたアニメのキャストに絶望した…。
京アニが作ってくれれば良い作品になる……。
そんな風に考えていた時期が俺にもありました。

こなた役が平野綾って……マジかよ……。
DS版やドラマCDから若干声が変わるのは、100歩譲ってまぁ良い。
バックがあからさまに見え隠れするが、若干の大人の事情が入るのもまぁやむをえないことかもしれないだろう。(若干どころの騒ぎじゃないけど)
しかし、

あの声が『こなた』に合うと少しでも思ってるやつはいるのか?

これって、例えるならフェイトの声優が平野綾に変更されるぐらいの大事件だと思うんですよ、ファンは全員ブチギレですよ?(オレ含む)
もうね、10月10日の日記でめっさ楽しみにしてる自分が微笑ましいですよ。
監督のコメントの発表やら軽い情報が出るたびに一喜一憂してましたからね。
それがまさか、こんなことになるなんて………正直初めてこの情報見た時は絶句しました。
違う意味で激情版AIRの悪夢カムバックですよ。

来年の楽しみが一つ減ったなぁ。
DSの新作は声変わったりしねぇよなぁ……。

■ぷち情報
12月22日は『宙のまにまに 2巻』と『AIR Blu-ray box』が出る素晴らしき日ですよ。
ファンは要チェキ。

2006年10月10日(月) AOS Ver1.1プレイ

  ■AOS Ver1.1プレイ雑感
ちょ、スグリ激弱体化っっっ!?
ダッシュビームライフルの硬直が激増えて、溜め撃ちの硬直も増えて、ハイパービームライフルの出が対人戦じゃ役に立たないほど遅くなった………。
いや、ミサイルが役に立たないスグリは、ビームライフルが戦闘の要だったんですが(汗

演出とかシステムが強化されてるのは凄く良いんですが、正直ヘコみました。
勝つためにゃー、ゲージはハイパーソードオンリーの為に使う羽目になりそう。
今までは遠距離で粘ってくる相手に対して、不意打ち的な意味合いでハイパービームライフルが使えてたんですが、ここまで出が遅いとそんな使い方もできません。

スグリ使いに暗雲が……………この辺は愛でカヴァーなのか。
逆に、ヒメが魅力的に見えてきた今日この頃(ぇ

■らき☆すたアニメ化決定!(京アニ制作)
また一つ生きていく理由ができたっっ!!
ぶっちゃけ、『なのはStrikerS』の制作が発表された時並にテンションが激アップした罠。
来年のアニメ界は激熱ですな。これで放送がBS-iでーーーとか言い出したら俺キレマスヨ?

Kanonは正直ある程度演出が読めるけど、これはストーリー展開から何から全く先が読めません。 近しいもので言うとあずまんがみたいな感じになるんですかね、今から楽しみすぎて喜びの小躍りでも踊ってしまいそうです。
とりあえず今は『おきらくカーニバル』でも読みながら座して待つのみ。
来年は熱い年になりそうだぜ。

■拍手レス

>8/28 6:38 博麗叢話読ませて頂きましたー。うーん、やはり霊夢視点の描写は人それぞれになって興味深いすな
>8/28 6:38 しかしそれにしても魔王陛下氏の香霖堂話はすごい。なかなか原作に忠実な香霖堂話がない中納得の再現度
>8/28 6:39 おニ方とも気合の入った素晴らしい作品をありがとうございましたー。

紙の素材とか、厚さも気合入ってましたからねw
楽しんでいただけたようで、本当に幸いですよ〜。

>9/9 20:58 ARIA(Airアレンジ)買ってきました
>9/9 20:58 (50分後)
>9/9 21:00 何この神アレンジ!Σ( ̄ロ ̄lll) 赤目さんの勧めに間違いはねぇ・・・

いやぁ、原作出てからこれだけ時間が経ってるのに、これほどのアレンジをやってのけてくれたWAVEさんに賞賛の拍手ーーーって感じです。
AIRアレンジCD界では最後の秀作になりそうな予感……。

>10/4 19:42 無限旋律のチャットにもきてスグリやりましょうぜ^^
激しく興味があるので、いずれお邪魔させていただきますよ〜。

>10/6 5:56 きっとあの瞬間二人の種っぽい何かが弾けたんでしょうね
種と言われて、連ザみたいに、攻撃力UP or 機動力UP or スーパーアーマー付属みたいなハイパー化があったら面白そうだなとか、ふと思ってしまいました。(汗
Ver1.1になったらスグリの硬直時間がえらい増えちゃったんで、二度とできないでしょうねあのハイスピード戦闘は…。

>10/9 5:16 戯れでPSPでAIRでないかな〜とか思ったら本当に発売するって!!
PSP持ってないけど、買いますよ!w
ブルーレイ版アニメも待ち遠しい今日この頃……。

2006年10月3日(火) ノンストップバトル

 
■魔砲少女リリカルスグリ
今日も今日とてリリカルスグリ。
先日も魔王と3、4時間ぐらいぶっ通しで対戦してたんですが、飽きる気配が無いですな。午前1時半ぐらいから対戦を始めて、気付いたら外が明るくなってましたよ。(汗
ここまでやってるのはメルブラか、花映塚以来です。AOS恐るべし!

さすがに数時間もやってると、二人が好んで使うキャラが良く解ってきます。
自分は、『スグリ、イル、ナナコ、ヒメ』辺りを好んで使うのに対し、魔王は、『サキ、カエ、キョウコ、ソラ』

<秋葉メロンにて>
別に意識してるわけじゃないんですが、全く対照的なキャラを使ってますな。

本気モードで勝負する時は大抵スグリ(赤目) VS ソラ(魔王)なので、ソラ相手のお互いの行動パターンなら大体把握できてる……かも。勝率は大体五分五分ぐらいですかね。
超誘導ミサイルを画面端で使い、こっちがそれを避けるルートを予測して攻撃してくる魔王が憎いw
こっちがそれを逆手に取ってやればいいんですが、あのハイスピード勝負の中、一瞬で相手の行動パターンを予測して、こっちが繰り出す一手を判断しなければならないので上手くいかないこともしばしば。
要修行です。

しかし、どうでもいい話なんですが、この『メロンを抱えてるスグリ』が『メロンパン持ってるシャナ』に見えた自分はもうダメだと思いました……。

■【AOS】めがっさリプレイ・対戦中に舞い降りた奇跡

事前打ち合わせ一切無し、魔王とのガチンコ真剣勝負中に起きた奇跡です。
効率が良い悪いはどうでもいい、アクセルハイパーを使うんだ。

【AOSリプレイ】魔王陛下(スグリ1P) VS 赤目(スグリ2P)

(追記:ページ準備中とか出た方は、右クリックファイル保存をするとDL出来るようです(汗))

どんだけシンクロ率高くなればこんなことが起こるのか想像もつきませんよ……。
起こった瞬間二人のヒートゲージが300%オーヴァー!!

「うおあああああああ!!??」×2

とか、そんな感じw
シンクロ砲撃の後に動きが止まってるのはその影響です。(汗
『殺し』のタイミングを二人が全く同時に感じたってことなんでしょうね、これは……。

拍手レスは次回……。

2006年9月2日(土) 青スグリ

  ■acceleration of suguri 感想
神ゲー降臨!!
もはや感想を語るまでもないかもしれませんが、超ハイスピードバトルにアドレナリン出まくり、鼻血が出るほど面白い!! 対人戦なら面白さ1024倍、やっぱりスグリは最高だっ!

通信対戦も若干ラグがあったけど、戦闘には問題が無いレベルでした。
むしろ戦ってるうちに全く気にならなくなります。
そんなことどうでもよくなってくるぐらい熱くなる、マジで燃えるから冷房必須!

自分が『スグリ』、魔王が『ソラ(ネタバレ)』を使って対戦してましたが、大盛り上がり!!
二人の実力が拮抗している上に、性能が似たキャラを使っているので一挙手一投足、全く気を抜けない。一戦一戦魂をすり減らす、買った方がプリンを食う。
それがAOSクオリティ。

そういえば、初めて『ソラ(ネタバレ)』を見た時に二人が思わず言ってしまった一言がコレ。
「お、お姉ちゃんっ!!??」
いや、そう思ったでしょ?(汗

■acceleration of suguri の基本?
各キャラの個性が顕著に現れているので、キャラの組み合わせによって全く別の戦い方を強いられる。
自分が同キャラを使っていても、相手がまったく別のキャラ、例えばカエ(近距離型)からナナコ(遠距離型)に変更してきた場合は同じ戦い方をしていたらまず勝てない。
馬鹿の一つ覚えはコンピューターにしか通じない。

実力が拮抗していればしているほど、頭を使った戦略が必要になってくる。
基本的には

1. 実弾兵器orビーム兵器の弾幕で相手の動きを制限
2. 相手の動きを先読み&先読み
3. 相手が予想通りの動きをしてくる
4. そこを狙って攻撃

ってのがベターな戦略だと思う。基本は先読み。
それを対戦相手の動きに合わせてどう展開させるかが鍵なのかなと。

■Kanon PRELUDE 感想
あのビンタに京アニの愛を感じてしまった自分は
間違っているのだろうか。


っていうか、明らかに製作スタッフ真琴好きですよね?ね?
AIRで言うところ、神奈ぐらい優遇されてる気がしますよ!?
ものみの丘の演出に超期待。

2006年8月23日(水) 音楽CDの夏

 
■夏コミおつ
だいぶ日にちが経ってしまいましたが、夏コミおつでした〜。
新刊既刊ともに完売御礼、っていうかある程度は予想してましたが、あの数が午前中に無くなるとは思わなんだ(汗
自分が西で孤軍奮闘している間にエライコトになってたみたいですね、戻ってきた時にはちょうど完売直前、されど行列は続くよどこまでも〜〜状態。
『ちょ、何、新刊これで終わり? この行列どうするよwww』 そんな8月13日、午前11時30分。

<夏コミ購入CD群>

■コピ本について

結局詳細を載せなかったコピ本ですが、無料配布で極少数の方に配ってました。
内容的には博麗叢話に載せた『郷の白詰草−ふるさとのはな−』のおまけ程度な話。
読まなくても差し支えない程度の能力。

■音楽CDの夏
今年の夏はCDが豊作ですね。
毎回1、2枚程度の当たりを引くんですが、今回は全体的にやばい(良い意味で)。
2006夏・購入CD一覧
■Planetarian Original Soundtrack
■ARIA-Air arranged sound album-
■Elements
■Eclipse
■霊 -Rei-
■Orbital Maneuver Phase Three:Phototaxis
■エデンの分かれ道 -Immorality and saving grace-
■リリカルなのはA's サウンドステージ ボーカルベストコレクション
KEY Sounds Label
WAVE
Whisper Records
ウサギキノコ
Colorful Cube
大嶋啓之 Feat. 片霧烈火
WHITEPAPER
なのはA's Project

■夏・CD感想

■Planetarian Original Soundtrack
Gentle JenaがCD音質で聴ける……これ以上何を語る必要があろうか。

■ARIA-Air arranged sound album-
夏影と青空が、永遠に色褪せない至高の名曲だと再認識しました。
しかし、『Summer Wind』は何度聴いてもすげぇな……自分が聴いた夏影アレンジ曲の中でも五本の指に入る名曲。

■Elements
聖剣伝説の曲が好きなやつはこれを聴け!
光田サウンド(クロノシリーズ)が好きなやつもこれを聴け!

看板に偽りなし!! タイトル&ジャケット通りの世界がそこに広がっている!!
全部良い曲なんですが、『この腕で、優しく包み込む』が特に素晴らしい……。
宴のような楽しい曲調なのになんか泣けた。なんでだろ。

■Eclipse
茶太さんのウィスパーボイス、マジヤバス。
ノリの良い明るい曲もありますが、全体的には哀愁を感じる落ち着いた曲が多いです。
 欠けた日々を捨てたなら 前を見て歩くだけでいい
  月の影におぼれる夜は 僕が手を引くから
   −Eclipse track2. eclipseより引用−

このCDの全ては、この歌詞が表しているように感じる。

■霊 -Rei-
今回夏コミで買った東方アレンジCDのひとつ。
靈異伝ですよ靈異伝。破邪の小太刀とか、永遠の巫女とか入ってるですよ奥さん。
破邪の小太刀が大好きな自分としては買わずにはいられなかったですよ!

■Orbital Maneuver Phase Three:Phototaxis
大嶋啓之さん三部作CDの最終章。
悪くないんですが、個人的にはphase twoの『anemotaxis』の方が好きです。
まぁ、三部作CDを個々で評価するのは、東方の紅、妖、永のどれが一番面白いかを考えるぐらい意味の無いことだと思いますが。phase oneからあらためて聴きなおすと新しい一面が見えるかも。

■エデンの分かれ道 -Immorality and saving grace-
ノベルメインのコンセプトアルバムですね。
ぶっちゃけ買った理由はシンフォニックレインの曲が良かったからってことだけなんですが、案の定良い曲ぞろいです。ノベルは正直微妙でしたが、曲とイラストだけでも一見の価値有り、かな。
ピアノの旋律が好きな人はハマる。

■魔法少女リリカルなのはA's サウンドステージ ボーカルベストコレクション
あ…、ありのまま起こったことを話すぜ!
「開場10分後に並んだはずの『なのはブース』列が、30分経っても一歩も前に進まなかった」
な、何を言ってるのかわからねーと思うが、オレも何をされたのかわからなかった。
頭がどうにかなりそうだった…。
転売屋の暴走だとか、列捌けの悪さなんてチャチなものじゃあ、断じてねぇ。
もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ…。

■拍手レス
>博麗叢話委託なしですか〜(T_T)
うーん、今のところ委託は考えてないです……申し訳ない。

>8/10 0:53 B2ポスター>自分もそのためだけに秋葉行きました ナカーマ
もしや気づかないうちに遭遇していた!?

>8/15 8:23 夏コミお疲れ様です。小説楽しみにしてたんですが時既に遅し状態だったので次回楽しみにさせていただきます
あのとんでも行列はこちらも予想外でした(汗
そこそこ数はあったと思ったんですが……。

>8/15 19:52 夏コミ二日目。本当にPlaneのためだけに初コミケいってきました・・・サントラいいね!
自分も行って来ましたよ!
いいね!Gentle Jena聴けただけでお腹一杯だね!

2006年8月6日(日) 博麗叢話再販

  ■『博麗叢話』再販
TOPで魔王が言ってますが、夏コミで博麗叢話再販します〜。
適当に手直ししようかな〜とか思ってましたが、あえてそのままに。
数が少ないようなそんなことはないような微妙な数字ですので、欲しい方は早めに来ていただいた方が良いかもしれません。
ディープな東方好き推奨、かも。
>>博麗叢話詳細

■夏はコピ本
いつものように東方SSのコピ本出します。
詳細については、二日後ぐらいに出せれば……いいな(汗

■planetarian・B2ポスター貰ってきた
プチ画像が荒いんですが描き下ろしポスターの画像をぺたり。
PS2版planetarianの予約券見せたら、描き下ろしB2ポスターがもらえるとか言うイベントに行ってきましたよ。イベント概要には『レアアイテム・プレゼント!』とか書かれてたんでどんな隠し球が飛び出るかと思ったら、普通に販促用ポスターかよ!それだけかよ!
だけど、planetarian関係のイベントを開催しようとする、そんな貴方が大好き。

イベント当日は秋葉行ってポスター貰って即帰宅という非効率的な強行軍を敢行!

<ぷらねB2ポスター>
会場では自分以外の野郎は一人しかいないという、かなりの勢いでガールズサイドよりなイベント、男女比1:30って何!どこの藍蘭島だここは?
完全にアウェイだったので、さっさと予約券見せてポスター貰って帰ってきました。
ポスター一枚とはいえ、数少ないplanetarian関連のグッズなのでなんか至福。
サントラも楽しみだ。

■リリカルなのは激ヤバス
何、この爆熱ゴッドアニメ?(汗

正直すまんかった。自分はなのはを舐めてた。
どうせそんじょそこらの魔法少女ものと大差ねぇもんだろと思いながら見始めたら、三日で全26話を見終える大暴挙。気づけばインテリジェントデバイスの設定にはまり、キャラにはまり、何気に重いシナリオにはまり、熱いバトルにはまり、カートリッジシステムの設定にはまり、フェイト・テスタロッサが心の嫁になっていた。
さすが、とらハというか、わんこの中の人が脚本書いてるだけあるということか……。

これ、ゲーム化するとしたら『ドラゴンボールZ・スパーキング』『スグリ』のシステムが最高に合うと思うんですがどうでしょ?

■拍手レス
>7/13 22:40 Planeサントラ>初コミケがこれか・・・(イクノカ
自分の初コミケは「夏影(ボーカルバージョン)」発売の時な罠。

>7/13 22:41 宙のまなまな、次本屋行ったときにでも買ってきてみます〜
まにまにスト増殖中!激お薦めですよ〜。

>7/23 23:39 まにまに買いましたー やばい素直に萌えた(ぉ そしてプラネタリウムいきたくなったw
作品全体に漂うまったり空気が最高です。
プラネタリウムの話は好きだな〜〜、『こんにちマドモアゼル』がめがっさ受けた。

>7/23 23:40 でも個人的にはメインヒロインはみー(削除されました
それはそれで!

>8/2 22:23 博麗叢話再販されるのですね。ぜひ今度は参らせていただきます
ありがとうございますですよ!
ちなみにメールで送った画策はまだ生きているので、昼過ぎぐらいに来ていただいても大丈夫かと。

2006年7月23日(日) ARIA

  ■AIR arranged sound album "ARIA"を観た!
応援バナー

マジで感動したので、でっかい大きいバナーをぺたり。
全米が泣いた!そして俺も泣いた!

久しぶりに気持ちが伝わってくるアレンジ曲を聴いた気がします……。
7月23日に『夏影』を公開するその心意気にも拍手。サイトのコメントにもグッときました。
planetarianのサントラにも負けないぐらいの期待度、今年の夏は音楽CDが熱い!!

TVアニメ版「AIR」のBlu-ray Disc BOXが11月1日発売

ボックスで¥29,800って、ありえないほど激安!!
言うまでもなく買いますが、今はPS3を買うべきかBD-Rドライブを買うべきか悩む……。
あぁ、フルHDのテレビと5.1ch対応のヘッドフォンも必要か(廃

拍手レスは次回……観てます、ありがとう。

2006年7月6日(木) まにまに日和

  ■レンタルショップの話
最近近場にレンタルショップがオープンしました。
オープニングセールと称して全品・一週間レンタル10円というアホ価格。借りたね、借りまくったね。
とりあえず『ナデシコ』と『フルメタTSR』と『リリカルなのは』と『エウレカ』と『ビバップ』をここぞとばかりに絨毯爆撃。借りては返し、借りては返しのエンドレスサマー。
十本借りて「お会計、100円になります」 とか言われるのが妙に面白かったですね。

おかげで、積みゲーの前に積みDVDがてんこもり。
そろそろ本格的に原稿やらないと駄目なのに、いつ見りゃいいんだこれは(汗

■最近の三冊
ハルヒアニメが終わって荒んだ気持ちを癒してくれる三冊。……いや、ひぐらしは癒されませんが。

・まにまに話
『まにまに』最高ですよ、planetarianファンはもちろん、ロケ夏ファンにもお奨めです。イリヤの空が好きな人でも多分大丈夫かなぁ。
アフタヌーンには『蟲師』と『もっけ』があるが、『まにまに』もあるんだぞ、と激しく叫びたい。

<ひぐ・まに・らき>

某所ではモノリスの壁のごとく立ち塞がるシャナ二巻初回版の影にひっそりと並んでました。っていうか数少ねぇよ!もっと刷れよ講談社!
天文で部活でメインヒロインが『姫』な、今月の和み漫画MVP。
これは、AIR単行本1巻の衝撃に近いものを感じましたね。

・らきすた話
発売日10日のはずが何故か普通に売ってた、らきすた3巻。
どこまでもいつも通りなので何の心配も無く安心して読めますね。
111ページのネタに妙に納得してしまった自分。(汗
妄想が二次創作の始まり。

■拍手レス
>planetarianサントラについて(日付立ちすぎててコメント消えてました、ごめんなさい(汗))
スグリと共に、今回の夏コミ最優先事項確定です!!
二日目はそれの為だけに行くかも、むしろ行く。

2006年6月15日(木) 今、そこに居るねこ

  ■らき☆すたデイ

泉 こなた −らき☆すた−

なんの前触れも無く、こなたを描いた件について!!

いや、ほんと特に意味は無いんですが、本能の赴くままに描いたら『こなた』になってました。
斜め見下ろしSRPG風、らき☆すたでSRPGが出るとしたら、ラスボスはあきらですか!?
隠しキャラで初期の頃のクールなこなたとか出てきたらマジで面白そう。
誰か作ってくれないかな(ぇ

DSで出るかもしれない次回作ではこういうドット絵を大量に出して欲しいなぁ……。

■acceleration of suguri −橙汁−

スグリ再び!ソロモンよ私は還ってきた!?
即買決定、何を差し置いても一番最初に買いに行きます。


■SOLDIER FORCE −Studio SiestA−

マジで面白いんですがこれはっっっ!!
スターソルジャーファンも納得の出来じゃないですか、良い感じに今風にアレンジされてます。
縦横無尽に駆け回る敵キャラを己が反射神経全てを使って避けまくる、それがまた楽しいのなんの〜。
現在、デフォルト設定で13面まで……復活厳しいのも昔のまま。
フルパワーアップ時の音楽で燃えるのも昔のまま。

一つだけ要望を上げるとしたら、ショット連射のマニュアルorオート切り替えが出来たら良かったんじゃないかな、と。

■東方系感想?
◇東方サッカー
一発ネタとしては最高に面白かった(特に監督が)んですが、パッチVer6ぐらいが出るまで目も当てられない状態でした……フリーズしまくり、いい加減にしてくれと(汗
それさえ克服できれば普通に楽しめるレベルだったような気がします。
ただ、試合のテンポが若干悪いのがなんとも……。
ファミコンのキャプ翼2を改めてプレイすると、そのテンポの良さに驚くですよ。
っていうか、キャプ翼2やばい、面白いw

■拍手レス
>6/7 6:00 映画化かあ・・・Air、CLANNADはKeyの看板ゲームだからだろうけど・・Planeは・・・
解ってる、痛すぎるほど解ってるけど俺は夢を観たかったんだっ!!(涙

>6/7 6:01 写真に写っている下敷きのようなPlanetarianグッズは一体?
ソフマップ予約特典の下敷きですよ〜。
裏表紙の方が良い感じだったのでそっちをパチリと。

2006年6月6日(火) 夏ハルヒ

 
■そして夏コミへ…
展開というかペースはやっ!!
例大祭終わったと思ったらもう夏コミですよ〜。
TOPで魔王が告知してる通り、【おこた】はものの見事に受かりましたです。んで、気になる出し物が

ハルヒ本

と。

<最近の購入物>
別に自分が後押しせずとも、彼は自らの意思で【涼宮ハルヒ】を選んでいたことでしょう。
アニメ一話を見逃したと気づいた時なんて死んだ魚のような目をしてましたからね、彼のハルヒ愛は本物です。

んで、自分は何をするかというと、まぁいつも通りにひっそりと東方本を出そうかな、と。
さすがにハルヒのSSを書くほど蛮勇ではないので……っていうか無理なので、eufoniusのスバラシキセカイでも聴きながら原稿作業を始めたいと思います。

早めに作業を始めないとやばいぜ、ってことで適当にイメージしている時に聴いていた曲が幾つか。
『折れない翼 (Key Sounds Lavel)』 『そして物語が終わる (Key Sonds Label)』
『ちいさなうた (eufonius)』『バランス (eufonius)』『風タチヌ (大嶋啓之 Feat.茶太)』

まぁ、そんな雰囲気の話になると思うぜ、ってことで〜。

……しかし、『そして物語が終わる』は最高の名曲だな。

■planetarianについて思うこと
CLANNADを映画化する前に、planetarianを映画化しれ!!(制作・京アニ)

っとか、ずっと前から思っていたんですが、どうですかね?
自分の独断と偏見ですが、planetarianを愛する人なら結構こう思ってる人多いと思うんですよ。
実際、公式のカスタマーレビューに書いてる人いましたしね。

物語の長さ的にもちょうど良い感じですし、二時間ぐらいの作品だったら端折る部分無く全て描ききれると思うのですよ。もちろん無理の無い形で。

CLANNADという作品を二時間に収めるなんてハッキリ言って不可能ですし、良い作品を創るならplanetarian以上の素材ってそうそう無いと思うのですが……。
まぁ、興行成績度外視になっちゃうと思うんですけどね。

ファンしか行かない、しかしファンなら1000%行く!


そんな特別上映会。
あのどでかいスクリーンに『特別投影』の場面が映し出されると思うだけで震えます……。
最高だろ?

■拍手レス
>5/21 19:50 >何故か二つ購入済み  1つ目:お楽しみ用 2つ目:神棚用 当然ッすよね!(ぉ
しまった、3つ目:保存用 を忘れてた!!

>5/25 3:08 遅くなったけどお疲れ様でした 今度CDもらいに行きますw
キミの差し入れが無かったら、確実に僕らは脱水症状で倒れていました。
ありがとうメシア。

>5/28 1:56 今日通販しようと思ったら・・・い、委託・・・おわってた・・・orz
ぶっちゃけ数十部しか余ってなかった落ち(爆
再販……考えます。

>5/30 5:03 キャラの感情や風情が伝わってくる作風に好感持ちました。次回作も期待させていただきます
この作風はずっと昔から続けてきたものなので、褒めていただけると転げまわるほど嬉しいですよ!
次回作でも、このままの路線で行こうと思ってます。

2006年5月27日(土) 例大祭、後夜祭

 
■例大祭3、おつ
600サークルというありえない規模のオンリーイベントでしたが、参加された全ての方にお疲れ様でした〜。

やっぱりあのサークル数を3時間で回れっつーのは無理のある話でしたね、結果的にスケジュールが変わって本当に良かったと思ってます。

<ツボッた本達>
■おこた漫遊記
それにしても会場は暑かったり涼しかったりと、空調によって環境がめまぐるしく変化してましたね。
うちらのサークル付近は人の流れが若干少なかったので微妙に涼しい時があったような気がしましたが、会場中央部はどえらい事になってたんじゃないかな、と思います。
ぶっ倒れる人いなかったのかな(汗

何はともあれ、自分から挨拶に行ったり挨拶に来てくださったりと相変わらず楽しいイベントでした。
正直一番辛かったのは、あのクソ重いダンボールを持って東京駅やら池袋駅を徘徊してる時だったというのがなんとも言えない感じですが(汗) マジ重かったよ……。

しかし、親切な方々が「大丈夫?」とか「どこまで持って行くの?大変だねぇ」みたいな声をかけてくださったのには驚きました。『東京砂漠も捨てたもんじゃねぇな……』とかしみじみと思っていた例大祭3前。こういう何気ないやりとりから人と人との繋がりが生まれていくんですね。
まぁ、東京駅で知らないおじさんに「中には何が入ってるの?」とか訊かれて、「……ほ、本です!」と若干吃り気味に答えてしまったのも今となっては良い思い出です。
……嘘はついてないよね? ね?

そんなこんなで、会場に着く前から色々な事があった例大祭3。今回は体力上の都合でアフターイベントには参加できませんでしたが、楽しく過ごさせていただきました。
次回……のイベントについてはまだ考えてませんが、とりあえず今回で東方のイベントは一段落ついたのかもしれないな、と。
次回以降のイベントは、今までのイベントとはまた意味合いが違うような気がしないでもないです。
自分にとっても、なんとなく周りにとっても……。

頂いたものやら買った作品についての感想は次の日記かな。

■博麗叢話について
若干数委託した分もどうやら完売したようですね(汗
表紙買いした人があの文字オンパレードの中身を見て凹んでないか微妙に心配なんですが、楽しんでいただけた方が一人でも居たならそれで本望です。

会場では、きちんと中身を読んでから買ってくれる人が居たのが嬉しかったですね。
TOPで魔王が言っている通り、小説は直感的な面白さというものが伝わりづらいので衝動買いというものがほぼ皆無と考えても良いと思ってます。

つまり、中身を見ずに買ってくださった方々はこのページに来てくださっている方々か、魔王が描いた霊夢を見て衝動買いした方々がほぼ全て。
中身を読んだ上で買ってくださった方々は、少なくともあの中身を見て何らかの感情の動きがあった方々だと思っています。
その感情の動きがどのページであったのかは解りませんが、その中の一人でも自分の書いたテキストで何かを感じてくださった方がいたのなら、こんなに嬉しいことはありません。

なんか物凄く自信無さ気に書いてますが、その理由はこの下を読んでいただければ……。

■白詰草について
小難しいことを書いてきましたが、正直な話今回の自分のSSは『面白いものを書いた』という自信が持てないのです。

『伝えたかった事は全て書いた』という達成感はあるのですが、『伝える』ということに重点を置きすぎてしまったために、『楽しく書く』という読み手にとって大切なものを蔑ろにしてしまったような気がするのです。

要は、独りよがりの独白SSというか、書き手にとっては良いのかもしれないけど、読み手にとっては『書き手が見た夢の話を延々と聞かされるような』、正直どうでも良い話になっているのかもしれないな、と…。
そんな不安が胸中を巡ってしまうのですよ。

<問題のブツ>

■東方的な・・・
自分にとって、『東方的』な作品というものは、『書き手の意思』が明確に籠められた作品のことを言うのだと思っています。 絵やテキストセンスが云々の前に『俺は東方のこんなところが大好きなんだぜ』と、そんな書き手の意思がひしひしと伝わってくるような作品のことを言うのだと思っています。

そして、自分はそんな一人一人の書き手の意思を、言うなれば『書き手が見た夢の話を延々と聞かされる』ことが大好きでした。 変な話、原作にあっていようがなかろうが、書き手が明確な意思をもって『あえて』そうしたと感じることが出来ればそんなことは些細な問題でしかなかったと思っています。
東方というものは、そんな曖昧なものまであるがままに受け入れてくれるような、100人居れば100通りの答えがあるような、そんなイメージを持っていました。

しかし、それはあくまで自分にとっての話であり、全ての人がそうだとは限らないのですよね。

そんな迷いが今回のSSに出てしまったのかもしれません。文章を書く技術が圧倒的に不足しているのは解りきっていることですし、何百冊と本を読まなければ語彙が増えることも無いと思います。
だけど、それ以前の問題として『伝えるべき意思が曖昧』なんです。
明確な意思を持って脇目も振らずに書き上げた『彼方の空、いつかの空』とは明らかに毛色が違う。
あの頃は何の迷いも無く「俺設定?どんとこい!」みたいなイメージがありましたから(汗

今後の一番の課題は、どうやってこの迷いを断ち切るか、なのかもしれませんね……。
というか、今回の作品を読んでくれた方々はどんな風に受け止めてくれたのだろうか(汗
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