『永夜抄』きたああああああああああ！！

一日遅れの大絶叫！！
あれはもう、ヤヴァスギ……なんですかあれは！！
楽しみすぎますよ先輩！！

もう言葉では表せないぐらいのハイテンション！
思わずバイト終わって帰ってきてから、パパパーーーーッと募る想いに任せてドット絵を描いてしまいました！！

『永夜抄ページ公開記念ドット』


こんなタッグがあったらいいなぁ　『霊夢＆アリス』

だめだあああああああ 、絶対今日中にアップすると頑張ったんですが、かなりのやっつけ仕事！！
このドット絵、前回の教訓が全く活かされたないですよ！！
影がもう無いに等しい……、スカートの影なんて終わってますね……。

でも、こういうタッグもみたかったああああああ！！
っていう自分の熱い想いが少しでも伝わったらもう……………だああああああああああああああああ！！（謎絶叫
かなりのハイテンションで送る赤目東方ドット絵日記・番外編でしたーーーー！！

この霊夢＆アリスは時間があるときにきちんと書き直したいですね！

うちのプレステ２があまりにヘタレなもので、アーマードコアネクサスを起動させるのに、平均３回は電源を入れなおす必要があります…。
ディスク読み込まなくなってきたあああああ！！
………そろそろ買い替えの時期なんですかね。

っと、そんな近況は置いといて、今日もいつも通りのドット〜〜コーナーです。
今回のコンセプトは、前回最後にも書いたとおり『丁寧に描く事』。

正直、毎回毎回よくよく見れば、かなりいい加減で適当に描いてる部分が多かったんですよ！
まぁ、そうなっていた理由の大半が、ただ単に自分の『イメージ不足』で、
あまり深く考えずに感性でパパパーーッと描いて、修正しながらそれっぽく見えたらこれで終了、みたいな描き方をしていたからだと思います。

それじゃぁ駄目だと一発奮起！！
追いつかなければならぬ敵がいるので、本気モードで突っ走ります。

ってな訳で今回のドット絵ーー
今回は間違いなく今までで一番『丁寧』に描きました！！
またまたこの人。


『飛び霊夢　（紅魔卿）』

あーーーもう、紅魔卿服はやっぱり最高です！！
自分の中では一番霊夢っぽく見えるし、描きやすいし、紅いし、白いし、紅白だし、多分スカートじゃなくて袴だし（個人的意見）。
香霖堂の服もやりがいはあるんですが……。
……駄目だ、まだ自分の力ではあの絵の感じを表すことが出来ません。

この霊夢を描いたら、実現できそうなネタが何故か色々浮かんできましたよ！！
なんか、こういう構図もまた新鮮です。

予告。
次は『黒いの』を描くぞっっ！！

一昨日だったかな。
例大祭の参加サークルリストが公開されましたね。
まぁ、なんというか。
もう！
想像以上の面々で少し尻込み風味の赤目です。

あれだけの面子、会場がパンクしないか心配で心配で……。
いっそのこと有明を会場にした方が良いのでは！？　と、余計なことまで考えてしまう始末。
行くからには相当の覚悟が必要になるような気がしてきました。

とりあえず無事にイベントが終了できることを祈るしだいでありますーー

魔王は強制連行の可能性大。

最近インターバルが短い！！
ドット絵日記、第十二回〜〜

始めたばっかりの頃はこの企画長続きするのカナァと、自分でも不安でしたがどうやらその心配は無くなったみたいです。
少なくともネタだけは大量にあるこの赤目！！
具現化したいイメージなど数知れず！！

どうでもいい構図からステキな構図まで、イメージだけが先行先行、ハルカカナタマデ！！
ぶっちゃけ、ただ単に自分の実力が足りなくてなかなか実現できないだけなんですけどね……。

これからも一つ一つイメージを具現化できたらなぁ〜とか思ってます。
ってな訳で、今回のドット絵〜


『毛繕い　藍様』

今回のお題は時遊戯画の管理人、漂流いかださんとの口約通り、『きつね藍様』です！！
時間が掛かりましたが、描いちゃいました☆
言うまでもなく、帽子がないのは仕様です！！

藍は、初めてまともにドット絵で描いたキャラですからね、なんとなく感慨深いキャラだったりします。
っていうか、ただ単に東方キャラで５本の指に入るぐらい好きなキャラってことです！！

イメージ的には。
普段は春眠暁を覚えない紫様の代わりを務めるのにてんやわんやな藍さんですが、
たまの休憩時間、自慢のしっぽ（多分自分では気に入ってるのではないでしょうか？（妄想））の手入れに余念がありません。
身だしなみはあまり気にしない方だけど、これだけは譲れない。
ただ単に、そんな他愛のないことをして過ごす時間が好きなだけかもしれませんね。

と、勝手なイメージ爆発風味！！

本当はもっと元気少女で、橙と一緒に走り回るぐらいの勢いかもしれませんが、どうなんでしょうね。
性格は丸いっていうから、こんな絵を描いてみたんですが……。

まあ、 こういう一場面もあるかもしれない〜〜ということで！！

本当はもっと精巧に描きたいんですが、自分が描くとなんとなく雑な感じの絵になりますね…。
次回はその辺りを気をつけて描きたい。

しまった！！
魔王の家にマイＰＣ用パッド忘れてきたーーーー！！
紅魔卿ができん！！妖々夢ができん！！キーボードでやったら即行ゲームオーバー！！（汗

雨降ってるし寒いからどうにも取りに行く気になれないのですが…。
これは自分に、せっかく買ってきたアーマードコアネクサスをもっとやれってことなんですかね…。
発売日に買ってきてまだ序盤だし……。

………むむむ、出来ないと解ると余計にやりたくなってくる。
昨日やってた東方ラジオを聴いて、ますます東方熱がヒートアップしてるのに！！

うああー、思い余って、明日バイト帰りにコントローラー買ってこなきゃいいんですが…。（じゃんきー

まあ、その話は置いといて東方ラジオやってましたねぇ。
全部聴けたわけではないのですが、個人的にはあのフラッシュ作品の強烈なインパクトが印象に残りました！（ロード画面でフランドールが…（笑
次回があったら自分も支援絵描いて参加したいな〜とか考えてます。
今回は時間的に無理だったのが残念無念。

何はともあれ、すし〜さんを始め、いろいろな方が関わっていたことかと思いますが、皆さんお疲れ様でした！
今後も東方界隈でこういうイベントが増えていくと楽しいですよね☆

ドットが楽しい！！
という訳でまたもやドット絵日記です☆

ドット絵三連続なんて当方初の快挙ですよ！！
昔は作成時間が掛かりすぎて無理でしたが、最近はようやく慣れてきたんで針霊夢並みの連射が可能です。
毎日休みなら毎日描いてもいいぐらいの勢いで今後も行くぞーーー！

っていうか、普通の日記も書けオレ！！


『リリーホワイト　大地に立つ』

ってな訳で、少し前に『リリーホワイトブーム』が自分の中で訪れたことと、『春分の日』が今日ということと、『点睛集積』さんのドット絵掲示板に捧げる絵として、『春を伝えにきた彼女』を描いてみました！！

いや、もう羽根を描くのが楽しい！！
翼を描くのが楽しい！！
白いからなんか描きやすい！
っと、本当に描きやすかったですね、リリーホワイト。

一言も喋らないのに東方最萌で咲夜さんをくだした彼女はオレも大好きです。
だって白いし！！（爆

妖々夢４面で霊夢達の前に現れた理由が、『春を伝えにきただけ』ってのがなんか面白いですよね。

あれは攻撃ではなく 、彼女はただ『春を伝えにきただけ』。
だけど、霊夢達にとっては攻撃してきているようにしか見えなかった。 （東方妖々夢キャラ設定より抜粋

シューティングだけでは終わらない東方が自分は大好きです。

おまけ絵


こんな具合のときもありました。
わざと右の翼を下げてたんですが、やっぱり均等にした方が良いかもと、気付く。

いやぁ、服が変わるとこれほどまでに描きやすくなる物なんですかね。（汗
前回の香霖堂服がいかに複雑だったのか、今回のドットであらためて学びました。

っと、そんなわけで今回のドット絵。
今日のドット絵は本当に描いてて楽しかった！
昔っからやってみたかった事が、以前からの抱いていた野望がひとつ形になりました！！

あんまりこの文章作成に時間を掛けてると『今日』が終わってしまうので、さっそく公開。
今回のドット絵は少し特殊なポーズ。
妹君こと、フランドール・スカーレットです。


『フランドール・スカーレット (スペルカード発動・前動作イメージ)』

羽根でかくなってます☆
この構図をいつか描こうと思ったのはだいぶ昔。
『ほんのひなんじょ』さんの東方系検索で、『白と黒の夢卿』さんのフランドール絵を見たときからです。
今は、フランドール絵二枚目の所にログが残ってますが、その絵を見て、

『なんだこりゃああーーーやばっ、かっこいいいいーーー！！』

と、一人胸をときめかせていたしだいであります。
ああいうフランドールの羽根アレンジと、構図がめちゃツボだったのでいつかやろう、いつかやらせてもらおうと野望を抱いていたのです。
『白と黒の夢卿』の管理人、青汁さん、リンクフリーということなので勝手にリンクを貼ってしまいました！
それと、あの羽根のアレンジめちゃくちゃかっこよかったです☆
……多分、ここ見てないと思うので、後であらためてお礼と感謝のメールを送らせていただきます。

こー、浮き上がるような髪の毛を描くのが、初めてだったのでイメージが掴みにくく、難しかったなぁ。
羽根に影をつける予定だったのですが、時間が足りなかったので保留……。

もう駄目だ……。
すいません、散々時間が掛かってしまいましたがようやくドットが一枚見せられるぐらいになった風味です。
疲れました……試行錯誤のしすぎで、久しぶりに脳がオーバーヒートしました。
今、精魂尽き果てた自分が言える言葉はただ一つ。

こんな服二度と描かねえええええええ！！！！


『ジャンプ霊夢コマ１ (香霖堂服)』
(16日 22:02 修正一回)

ああ、思い付きから香霖堂服の霊夢を描こうと思って、しかも何故かジャンプし始めのコマ。
なんとも服のパーツが多すぎて多すぎて、本当に多すぎて多すぎて、簡略化した部分があることは秘密です。
コマ２が公開されるかは、謎ですが、とりあえず今回はこれで……。

うああ、もうオーバーヒート気味の脳でこれ以上文章を考えられません。
最終的に今回のドットで学んだものは………『紅魔卿服最高！！』　

今日中にドットアップしようと頑張ってたけど案の定撃沈しました……。
やっぱりまだまだ時間が掛かってしまうのがネックです。
今度描いてるやつがやたらと服のパーツが多くて、今まで描いてた『紅魔卿の霊夢服』がどんなに楽だったかを痛感中。

でも、やっぱり複雑な服だとやりがいがありますね、なんか描いてて楽しいし☆
っていうか、この服は描くべきパーツが多すぎる気がしますが……。
とりあえず今は、明日にはアップできるように頑張るだけです。

……ドットやってるときにオンラインゲームは控えたほうがいいかもしれない。

テレビをつけたら『耳をすませば』がやってました〜
ナウシカやラピュタほど壮大じゃないけど、あれはあれでかなり好きなものなんでついつい見てしまいましたよ。
やっぱりカントリーロードのイメージが強いけど、話自体もかなり良いものだと再認識。
録画しときゃよかった……。

東方、公式設定かどうかはちょっと解らないんですが、何気に香霖堂での魔理沙って霊夢より背がちっちゃいんですね！
よく見ると、霊夢の頭半分ぐらいまでの高さしか魔理沙の身長がなかったり！！
こりゃドット絵の霊夢をもう少し大きくしないと駄目かな……。

勝手なイメージ的には同じぐらいだと思ってたんで正直ビックリしました。

いくら東方香霖堂の為とはいえ、たった２ページのために７５０円も出すのを躊躇って、買うのを控えてきたピュアガール。
立ち読みでなんとか我慢してきたんですが、それももう限界のようです。

やばかった……今月の『絵』と『話』は個人的にジャストミートでハートを鷲掴みにされましたよ！！
某本屋で売ってるの見かけて、脇目も振らずに『目次→東方香霖堂』 。
扉絵見た瞬間呆然自失、あれは反則です（笑

話としても、霊夢と魔理沙のやりとりが妙に面白かったりと東方節全開！！
なんとなく読んでると落ち着く東方香霖堂なのでした。

単行本ってそのうち出るんですかね……。
………無理かな。

邪魔な物を外して、思いっきりリニューーーーーアルしました！！
格段に見やすくなったはず☆
他のネタは色々ありましたが、ドットやり始めたら時間がなくなったので保留ということで……。

以下本編↓（東方赤目日記・番外編）


どうでもいい話なのだが休みの日、食料を買い込みにスーパーに行った帰り。
ふとしたことから一匹のねこが通りの公園にたたずんでいることに気づいた。
そのねこは、こげ茶色、毛皮は薄汚れていて、どうひいき目に見ても『野良猫』以外の何者でもない。
可愛げの無い声で『な〜』と鳴き、あどけない仕草で毛繕いを始めている。

自分がここに居ることに気付いていないのか、それとも、気付いているがあえて無視しているのか。
どちらにしろ、そのねこからは警戒心というものを感じなかった。

きっと、今、自分がこの自転車を降りて、『ねこ〜ねこ〜』と触りに行ったとしても。
そのねこは、逃げも隠れもせずにその場に留まり続けることだろう。

それどころか、デパートの事務室。
迷子になっていた子供が、慌ててやってきた両親の元へと帰っていくように。
ありったけの感情と、仕草。
そして、大切ななにかにすがりつくような安堵の声、今まで抱いてきた感情をぶつけて来るかのような悲哀の声を上げながら擦り寄ってくるのかもしれない。

ねこの感情など自分には解らない。
解る筈もない。

だが、そんな感情的な思想が脳裏に浮かぶほどの何かが。
その薄汚れたこげ茶色の毛皮。
そして、その首に巻かれている、かつて人間と共に暮らしていた確かな証が。

種の違いという、遥か高みにまで及んだ大きな壁を越えて。
自分の心の琴線を響かせる確かな波となって伝わってくるのだった。

勝手な思い込みだということは解っている。
本当はただ、そのねこは拙い飼い主の手から逃げてきて今、
誰にも束縛されず、自由奔放に生をまっとうしている時なのかもしれない。

ただ、自分が見てしまった様々なパーツから連想される、もっとも都合の良い考えだけを思想として浮かべているだけ。
真実など、誰が知るわけでもなく、そのねこ本人にしか解らない。

どうやら自分はそのねこに『同情』しただけのようだ。
勝手な思い込みで、勝手に同情されて、ねこ本人にしたら迷惑極まりないことだろう。

ほら、その目は物欲しそうに見えて、真実、『目障りだから、さっさと消えろ人間』と思っているのかもしれない。

公園を素通りするはずだった自転車が止まる。
片足スタンドで固定されたソレの上に在るものは空だけだった。

足音が聞こえる。
ゆっくりと、それでも確実に。
迷い子に近づく確かな足音。

何者にも囚われていない、純粋な眼差しが足音の主に向けられる。
かつて聞いたであろう、その足音に向けられた声はどんな感情をもってのことか。

『な〜』

可愛げの無い声で鳴く。
その声は、かつて辛辣な扱いを受けた人間を思ってのことか。

『な〜』

可愛げの無い声で鳴く。
その声は、かつてもっていた確かなぬくもりを追い求めてのことか。

『な〜』

手が伸びる。
一人の迷い子に向けられた同情の手。
吹けば消えてしまいそうに儚く揺れる、微かな灯火に向けられた暖かな光

『フギャアアーーー！！　バリィイイ！！（引っ掻き』

にはならなかったようだ……。
そのねこはご機嫌斜めにねこパンチ（爪付き）をやってのけ、肩を怒らせるような仕草をみせながら公園の奥の方に逃げていってしまった。

今まで散々悩んできたのが吹っ飛んだ一瞬。
人間という生き物のなんと浅はかなことか。
一大決心をして、歩み寄った迷い子から受けた仕打ちは、かの幕の内も真っ青の、
切れ味鋭い『ニャンプシーロール』だった。

うん。
今日言いたかったことはたった一つ。
小説の練習もかねて、事細かに感情を込めて書いてきた結論がこれ。

現実なんてこんなもん☆