東方赤目日記
>2月6日 湯けむり紀行
>1月26日 Love&Spanner
>1月17日 スグリ三昧
>1月5日 あけましておこた
>12月22日 そして僕らには始まりを。
>12月19日 CLANNADは小説集で完結してた…。
>12月18日 閉じた世界

≫過去の日記
 
東方二次創作SS
 ・彼方の空、いつかの空
   2004年夏コミ・初出

 
<お奨めノベル>
planetarian
〜 ちいさなほしのゆめ 〜

<宇宙に羽ばたく人類の夢>
 
<お奨め本>
「2497291」
〜sweet child O' mine〜
〜Lonely Heart〜

<planetarianファンは
  読むのが義務 >
 

2006年2月6日(月) 湯けむり紀行

  魔王が旅行のお土産に買ってきた地ビールと、みかんワインを飲んで、改めて自分は酒が苦手なことを確認しました。(汗) 残ったワイン、沸騰させてから飲んでいいですか…?(ぇ

■スグリ現状

根性でNORMALクリア!!
残るはHARDのみ、気合入れていくぞーーーー!

しかしこの作品、NORMALとHARDの難易度の差がかなりある気がするのは自分だけでしょうか?(汗
解りやすくするとこんな感じかな、と。

◇個人的難易度格差
 ◇スグリ EASYNORMAL <<<<< HARD
 ◇東方  EASYNORMALHARDLunatic

先がなげぇ。

■りとるばすたーず

RPGじゃねぇのかよっ!!(いまさら
涼元さんの穴を誰が埋めてくれるのかーーという感じはあるのですが、とりあえず普通に楽しみにしてます。 智代アフターの轍だけは踏まないで欲しい……。
RPGはおまけに期待ですかね、このゲームはなんとなくそういうことが出来そうな雰囲気なので。

■TVアニメ版AIRのBD-BOXが発売予定
よし、10万までなら買う!!(本気
PS3すら出ていないこのご時世にこんなことをやってくれるなんて、京アニもなかなかアコギな商売人ですね(褒め言葉
ターゲットが完全に自分みたいな人間だと思うので完全に踊らされてますが、それに乗るのもまた一興。すでにPS3を買うことを念頭に入れ始めている自分が怖い(汗

2006年1月26日(木) Love&Spanner

  ■スグリサントラ
発売決定ですか!?
いつ『スグリサントラ、激希望!!』とか叫ぼうかと考えてましたが、叫ぶ前に僕らの夢が現実になった!! ムービーと最終ステージの曲が熱すぎるので、高音質で聴きたいです。マジで楽しみ。

■サンクリー

planetarian本の新刊が出るので楽しみでしょうがないんですが……。
この方の作風が激しく好みな今日この頃です。ものすごく良い意味で同人誌って感じなんですよね。
独自の世界観が確立されている二次創作、と言えば良いのだろうか……。

2006年1月17日(水) スグリ三昧

  ■スグリ楽しい
またインターバルが空いちゃいましたが、魔王と共に、スグリとかスグリとかスグリとかやってすごしてます。基本は繰り返し作業なのに全くストレスが溜まらないんだこの作品。
きっとプレイヤーに選択肢がいっぱいあるからですよね。プレイに幅があるから繰り返しプレイしてても飽きずに楽しめる。作業が作業になってない。

やばい、楽しすぎる……そして、『楽しい』だけじゃないのがまた良い…。
オンリーイベントはまだかッッッ!?

■『車輪の国、向日葵の少女』終了・感想
 
えーと、何の前触れもなく『車輪の国、向日葵の少女』の感想です。
前々から気になっていた作品ですが、先日ようやく終わらせることができました。
かなり評判良いみたいだから、知ってる人なら知ってる作品だと思いますが、微妙にマイナーなのかもしれないなぁ…と若干不安に思ったりする今日この頃デス。(汗

世界観等、詳細はリンク先でムービーは必見。
魔王にこの作品薦めたら『特派員好きそーーー!』とか言われました。
もち、大好き。

万人受けはしないと思うけど、知ってる人も知らない人も一度は気にして欲しい作品…………。
以下、感想スタートです。



欠点はいっぱいある。確かにいっぱいあるんだけど、それを補って余りありすぎる出来!!
今年一発目から素晴らしい作品をありがとう。感服いたしました。

本当、久しぶりにこれだけきちんとした作品を読んだ気がしますね。
『ひぐらし 罪滅ぼし編』以来かな、これだけのものは。


■全体の感想(ネタバレは反転)

基本的には人間の成長物語ですね。素直なテキストで、ものすごく丁寧に描いてあるのでかなり理解しやすかったです。 物語の構成も上手いので飽きることなくぽんぽん読み進めていくことができました。 まあ、上手いだけに先が気になってしょうがありませんでしたが…(汗
終盤は止め時が見つからない。

音楽を切り替えるタイミングと選曲の良さにもセンスが光ります。

心に残る名曲(優しき蒼/そらの隙間-piano ver.-)や、
一人一人のキャラに忘れられない名台詞(「楽勝だな」「私は、一生子供でいい!」)。
『台詞』が上手いテキストだな、と。通常場面での心理描写を『ワザと』少なくして読みやすい文体にしているイメージがあったりなかったりしました。(個人的に感じた

ただ、章仕立ての作品なんですが、全体的に見て章』の出来があまりにも良すぎた為、他の章の出来に若干の不満を覚えてしまうかもしれません。格言う自分がそうでした(汗
しかし、危ぶむなかれ!
他の章の出来もけして悪いわけじゃない(むしろ良い)ので、気にならない人は全く気にならないと思います。むしろ感性如何によっては、他の章の方が良いという人もいっぱい居るでしょうし。

あとは、目玉飛び出そうなほど巧みな伏線の張り方と、それを回収する瞬間、それを回収する瞬間それを回収する瞬間!! そして、とっつぁん(寛)と主人公のやり取りは必見なので是非ともその目で確かめてもらいたいところです。

とりあえず、この作品は未プレイの方は絶対にネタバレを見ちゃダメな作品なのでこれ以上は語らず。まーなんつーか、あれです。……買え!

■スグリムービー
  おまっ、ヤバスギダロ!!
かっこよすぎて鼻血が出たんですがッッッ!!
つか、曲も映像も良すぎ……イントロなんて鳥肌もの。
エンディングを迎えたことのあるものなら尚のこと感動……エンドレス再生中デス。

2006年1月5日(木) あけましておこた

 
■冬コミおつ〜
 

遅ればせながら、冬コミおつ〜&あけましておめでとうございます。地元で雪に揉まれてきたので若干疲労困憊気味な赤目です。今年もおこたをよろしくお願いします。

何はともあれ、魔王の戯言にある通り『だんご』完売御礼であります〜。 某アフターは……ともかく、CLANNADは本当に良い作品なのでこれがキッカケで興味を持ってくれる人がいたら嬉しいです。


おこたマスコット、犬福と共に一枚
  ……まあ、自分のやつは完全に原作プレイを前提として書いてましたが(汗
ビバッ!! CLANNAD!! それと便座カバー。

■戦利品感想Vol.1
 

■スグリ
EASYコンプ。NORMALステージ3までクリア。My武装はビームライフル&トラップ!敵の攻撃を避けながら一撃一撃ダメージを与えていく感覚がナイスなステキゲーム。

激面白っ!些細な不満なんてどうでも良い!
とりあえず委託が始まったら買えッ!!


冬コミ戦利品
 

■文花帖
なんとか40シーンゲット〜、LV.9。
最初は正直不安でしたが、やってるうちに面白くなってきました。
気付いたら3時間ぐらいぶっ通しプレイw 本気で頑張らにゃEXなんて行けんぞ……。

……ところで、霊夢の登場はまだですか?

■東方小曲集 -唯我独尊-
前回の夏コミで買った『Sephiroth』に続いて、冬コミで唯一買った東方アレンジCD。
koutaqさんの『彼岸帰航』がマジやばいッ!!(良い意味で)
とある人物も言ってましたが、是非とも月射録の次回作に花映塚アレンジCDを創ってもらいたいなぁとか、思ってたり思ってなかったり。この『彼岸帰航』を聴いてるとますますそう思えてくる……。

赤目は原作重視のアレンジ曲を応援してます。

2005年12月22日(木) そして僕らには始まりを。

 
■TV-AIR・DVD全巻購入特典キタッ!
 


そろそろ届くかな〜とは思ってましたが、まさか自分の誕生日にこれが届くとは思いませんでしたw
翼人伝承会……やってくれるっ!!

何気にかなり印刷が綺麗に仕上がってる感じです。微妙に立体感がある。
中身が少しだけ見えてますが、それが最後のメッセージカードかな。
ちなみに裏面は、やたらと自信満々な神奈。

2005年12月19日(月) CLANNADは小説集で完結してた…。

 
■智代アフター終了
  赤目、劇場版AIRの感想モード突入しました!!
なんて罪なゲームを……。

―以下、智代アフター・ネタバレ感想―

いったいどうしちゃったんだろう……。
正直これは無いだろう……マジで。

ぶっちゃけシナリオ、ブツギリすぎ。

言いたいことは解ったけど、説得力が生まれるほどの描写がまるでない。
伏線もなく、意味も理由もあったもんじゃないイキナリな不幸のアメアラレ……。
いや、伏線はあるんだけどその描写がどうにも安っぽい……。
CLANNADのキャラを使うんだから、様々なキャラ同士の深い係わり合いがあるのかと思えばそんなものまるで無し。外のキャラとの係わり合いが無いから、アパートの中だけで話が進んでいるような印象を受ける、世界が狭い。

つか、この【ゲーム】CLANNADのキャラを使う必要があったのだろうか、そこが本当に甚だ疑問なんですが……。
中途半端に前作のキャラを流用するから変な先入観が生まれて、新しいシナリオを素直に受け入れられなくなる。【智代】のアフターであったのは新しい物語を描く上で足枷以外の何物でもなかったと個人的には思います。 全然別のキャラで良かったんじゃないの?
つか、可南子ばっかり目立ってて、智代の魅力がさっぱり出てなかった……。
…ああ、可南子は好きですよ?

あと、問題の智代アフターx2。
頭打った時まさかとは思いましたが……本当にやっちゃうとは夢にも思いませんでした……。
唖然としましたよ、マジで……。 「え?ちょ、まじ!? えぇええええ!?」みたいな感じで……。

こういうネタって、そのネタを使う『必要性』とか『意味合い』をきちんと描かないと、物語全体を安っぽくしてしまう諸刃の剣なんですよね。今回は完全に自分の手を切っちゃってた感じですが…。
とってつけたような印象が拭えませんでした……。

せめて、最後に智代がキーボードで打ってたところの話や、エンディングでのそれぞれのキャラの未来をシナリオ上で描いてくれてれば、だいぶ印象が違っていたかもしれません。
むしろ、そこを描いてこそ、最後のキーボードの台詞一つ一つに説得力が生まれてくると自分は思うのですが、どうなんでしょうね、実際のところ……。

…ああ、エンディング曲とか、凄く良かったですよ?
だからこそ勿体無いんですが……。

2005年12月18日(日) 閉じた世界

 
■智代アフター2時間プレイ(前情報一切無し)
 

ちょっ、KEYさんまって………これ……まじかよっ!
やばいんでないかいこれは………?

SEO [PR] [ {n fヲ ^T[o[ SEO